普通のサラリーマンにとっての資産運用

 サラリーマンにとっては、預貯金以外の資産運用は余り馴染がないと思います。

 預貯金は、利率が低く、運用とはとても言えませんが、資産を分割し、リスクをとっての運用に回すほどの蓄えがある人は、余り多くはないと思います。

 最近は乱高下は激しいものの、一時期に比べ、円安、株高に推移しています。これなら、外貨預金や少しの株を購入していても良かったと思いますが、それは結果論です。にわか投資は失敗しかねません。

 しかし、こんなサラリーマンも定年退職すると、少しまとまった退職金を手にし、資産運用を真剣に考えます。金融機関も、この資金の確保に熱心で、様々な誘いもあります。

 大手の金融機関では、無理な資産運用を勧める事は減っており、意見を参考に運用方法を考えるのも良いでしょう。しかし、あくまで最後は自己責任です。大切な退職金を目減りさせないように、じっくり研究したいものです。

 退職金を原資に企業年金を運用している会社に勤められていた方は、一時金の退職金ではなく、少し税金は増えますが、企業年金として受け取るのも、一つの資産運用と言えるかも知れませんネ。それにNISAという少額投資非課税制度が2014年から始まりますので、この制度を使えば資産運用にも節税にも活かす事ができそうです。